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徳サバ・徳アジとは、熊野灘が育てあげたサバ・アジを、正徳丸独自の方針によって徹底して品質管理を行ったクオリティの高いブランドです。
◆巻網を使うことの意味
網を使用した漁では、魚に傷が付き易く、傷が付いた魚は直ちに鮮度が落ちてしまいます。正徳丸では、巻網漁法を用いることで魚を収獲する際に傷が付かないよう細心の注意を払っています。また収獲後、市場へ水揚げするまでの運搬には、十分なスペースのある活魚運搬船を使用することで、運搬の際にも魚同士がぶつかり合って傷が付かないよう管理しています。
◆品質へのこだわり
一般のサバ・アジなどとの最大の違いは、水揚げまでに運搬船の生簀で12時間以上活かしておく点です。通常収獲された魚は直ちに市場に運ばれて水揚げされ、出荷されていきますが、正徳丸では、運搬船で12時間以泳がせることで、魚のストレスを解消してやり、また、魚の腹の中に入っているエサ等をすべて吐かせてしまいます。こうすることで身に余分な油分がまわることを防ぎ、生臭さを消すことができます。
こうして12時間以上かけて運ばれてきたサバ・アジは、氷と水が5:5で入れられた水槽に生きたまま入れられます。すると魚の身が締まり、甘みが増すのです。
このような過程を経て出荷される徳サバ・徳アジは、三重県内のどの定置物よりも、新しく、肉質のいい魚となります。他にも、徳サバ・徳アジは長時間鮮度が保てるということがすでに実証されています。
環境のいい自然で育った質の良い魚を、いくつもの工夫を重ねることでより品質を高めていく。これが徳サバ・徳アジブランドの取り組み方です。
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